"If you build it, he will come." = 「それを作れば、彼が来る」その言葉から強い力を感じ取った彼は家族の支持のもと、周囲の人々があざ笑うのをよそに、何かに取り憑かれたように生活の糧であるトウモロコシ畑を切り開き、小さな野球場を作り上げる。フィールドには夢が詰まっていると思う。子供の頃に見た記憶、綺羅びやかで眩く、いつかその舞台に立ちたいと思わせてくれる。大きさじゃない。夢の舞台はいつも地元クラブのフィールドにある。
フィールド・オブ・ドリームス - Wikipedia
たとえそこに立てなくても地元ファンはクラブにプライドを持ち、情熱、信頼と様々なものをかけている。
ヨーロッパのクラブ文化の最高にあるMunsterのミュージアムのために作られたショートフィルムを紹介。
作者は、フィルムメーカー・Writer/DirectorのLee Cronin
http://www.leecronin.com/index.htm
概要は
I wrote and directed this short film which tells the story of the pride, passion and belief of Munster Rugby fans in the build up to a huge match. It plays daily in a big screen theatre inside their stadium.この作品は2009年のインターナショナルNYフィルムフェスティバルにてベストインターナショナルフィルムを受賞。毎日スタジアム内のビックスクリーンに映されてるようです。
We Are Munster Movie Trailer
前にもポストしましたが、海外クラブのクリエティブなプロモーションにはいつも驚かされます。
これも2005-2007シーズンのオーストラリア・ブリスベンのサンコープスタジアムのマルチメディアプロモーションをプロデュースしていたGraetzmediaのクリップ。
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