Maxime Médard Tribute

RWC直前の女子向けのプレゼンです。レプレゼンティブ・フランスのMaxime Medard。たぶん、ラグビー界のイケメンといえますよね。フランスのトップ１４・トゥールーズに所属するユーティリティバックです。180ｃｍ86ｋｇの２４歳です。その容姿同様に美しいランが特徴的でサポートとしてのポジショニングとランのコース取りにセンスがありトライゾーンへスムーズに走り切る。
ローカルクラブのBlagnacというところでプレーし始め、そのチームのユース組織に所属していたんですね。お父さんもそのクラブでプレーしたとか。。２０００年にトゥールーズのデベロップメント組織に移籍し、４年間そこで育成。そのユースでthe Gaudermen Challengeというタイトルを３連覇し、2004シーズンにトップチームに昇格。プロとなった１年目の2004-2005ハイネケンカップチャンピオン。
彼がブレイクしたのは2007-2008シーズンで、けが人の代役的な位置でした。その後レギュラーに定着しフランスを代表するプレーヤーになるわけです。
フランスの各年代のレプレゼンティブにも顔を出していたのは言うまでもないでしょうけど、U21のワールドユースアルゼンチン大会とかも出場してましたね。
フル代表には２００８年のアルゼンチンとのテストマッチがデビュー戦です。２００９年のオールブラックスにフランスが1994年以来ニュージーランドで勝ったゲームでも勝利に貢献するタッチダウンを決めている。　
彼のトリビュートと共に画像をどうぞ。